3年生は、こうちウイメンズクリニック医師 高地圭子先生を講師にお招きし、「性について学ぶ」講演会を行いました。
高地先生からは、「男女の望ましい人間関係を築くために、男女の体について正しく知ることが相手のことを理解し、思いやる心につながる」と教えていただきました。
途中、クイズを交えて話される高地先生のお話を、生徒は真剣な表情で聴いていました。
3年生は、こうちウイメンズクリニック医師 高地圭子先生を講師にお招きし、「性について学ぶ」講演会を行いました。
高地先生からは、「男女の望ましい人間関係を築くために、男女の体について正しく知ることが相手のことを理解し、思いやる心につながる」と教えていただきました。
途中、クイズを交えて話される高地先生のお話を、生徒は真剣な表情で聴いていました。
3月14日(月)に同窓会入会式が行われました。滑川中学校は桂樹会という同窓会があります。この日、3年生は桂樹会の一員となりました。また、桂樹会副会長の小林 昌樹 様より記念品の印鑑をいただきました。小林様、誠にありがとうございました。3年生の皆さんには、滑川中学校の同窓生の一員としての誇りを胸に新しい世界に大きく羽ばたいてほしいです。
3月10日(木)、3年生は県立高校の一般入試を終え3日ぶりに登校しました。体育館で卒業式の流れを確認しました。その後、卒業式では歌えませんが、式後に中庭で3年生が歌う合唱曲「あなたへ」をパートごとに練習しました。練習は換気をしながらマスクを着用し、間隔をとり一方向を向いて行っています。3年生が登校するのもあと3日となりました。練習時間もわずかですが精一杯練習しています。
10月5日(火)、3年生の修学旅行が実施されました。宿泊を伴う旅行の代替旅行として、県内の日帰り旅行となりました。「BEST MEMORY ~学べ!感じろ!楽しめ!~」をスローガンとして、学級で考えたコース別の目的地に出かけました。天候にも恵まれ、皆で協力してよい思い出を作ってほしいです。 また、コロナ禍にもかかわらず受け入れていただいた施設・企業の皆様、誠にありがとうございました。
<出発の様子>
<1組 ささら屋サツマイモ農場>
1組はささら屋さんへ企業訪問しました。
農場でお菓子の原料となるサツマイモ掘り体験を行いました。
好天の中、仲間たちとともに楽しく活動しました。このあとはささら屋福光本店に移動し、団子焼き体験などを行います。
ささら屋福光本店に移動して、グループ体験を行いました。団子焼き体験をしたり、従業員さんから企業説明をお聞きしたりするなど、多くの学びがありました。
<2組 富山市ファミリーパーク>
入場しました。班ごとに園内を散策しています。
富山城址公園に来ています。
<3組 音川観光ぶどう園 アールベルアンジェ>
ぶどう園では思い思いのぶどうを選んで、味わっています。 3組は結婚式場で職業公演を聴きました。この後会場見学をします。
実際の結婚式のようなテーブルセッティングがされており、生徒たちは感動していました。
<4組 日枝神社 クロスランドおやべ>
4組はクロスランドおやべに到着しました。
爽やかな秋晴れのもと、みんな元気に遊んでいます。
<5組 天湖森>
只今、釣りしてます!まだ、釣れません。釣りは2匹しか釣れませんでした。
<昼食 テーブルマナー>
美味しい! 話していいのに、みんな静かに食べてます。
ANAクラウンプラザホテルでお昼を食べています。慣れないフォークとスプーンで悪戦苦闘しながら食べています。
5組は、ホテルグランテラス富山で昼食です。
午後5時過ぎにすべての学級が無事に帰校しました。家に帰るまでが、修学旅行です。交通安全に気を付けて帰宅してください。皆さん、お疲れ様でした。
5月7日(金)、3年生が総合的な学習の時間に平和学習を行いました。毎年、広島へ修学旅行で訪れていることもあり、原子爆弾による放射線がどのような影響を与えるのかをビデオを視聴して学習しました。原爆投下直後の「熱線」や「爆風」のすさまじさやその後出てくるガンの症状や病気の現状などを知ることができました。
生徒の感想です。
たくさんの人が犠牲になって、たくさんのものが失われたり、奪われたりして戦争は終わりましたが、まだ終わっていないこともあるのだと思いました。私たちはこれから、もう二度と同じ失敗を繰り返さないように、政治に参加し、戦争が起こらないようにすべきだと考えました。(Uさん)
原子爆弾はとても恐ろしいものなんだと思いました。これは、身も心も傷ついてしまうもので二度と使ってはいけないものだ!!毎日、平和に生きられることや食べるものがあることを当たり前と思わず、一つ一つに感謝することが大切だと思いました。(Yさん)
原爆の被害が思った以上に長く続き、目を背けたくなるような内容でした。この被害にあった人々の人生は次々に終わっています。けれども、言葉にできないくらいの悲しみや苦しみは、絶対に伝え続けないといけないものだと思います。だから、こんなことが起きたんだということを将来伝えていけたらいいと思います。(Iさん)