「令和4年度」カテゴリーアーカイブ
土曜授業に関するアンケート結果(お知らせ)
卒業式
170名の卒業生が学び舎を巣立っていきました。式では、担任の先生から呼名を受け、堂々たる返事で登壇し、校長先生から一人一人に卒業証書を渡していただきました。また、新型コロナウイルス感染症の前に行っていた国歌、校歌斉唱、卒業生の合唱も実施して、これまで行ってきた式に近い形で実施することができました。
厳粛な雰囲気の中にも心温まる卒業生から在校生への励ましの言葉や、在校生が卒業生に向けて伝統を受け継ぐ力強い覚悟の言葉を述べました。また、全校での国歌、校歌斉唱では、「合唱の滑中」と称されるにふさわしい歌声を響かせていました。
このように、厳粛で心のこもった式が行えたのも地域の方々や保護者の皆様のご理解とお力添えがあったからこそです。深く感謝するとともに、この場をお借りしてお礼申しあげます。「ありがとうございました。」
卒業式の練習
13日に、初めて全校生徒で卒業式の練習を行いました。
3年生はもちろんのこと、1、2年生もぴしっとした態度で練習に臨んでいました。
明日には桂樹会入会式及び卒業式の予行練習、明後日には卒業式本番になります。
令和4年度 予餞会
県立高校一般入試を終えた3年生に向け、予餞会が開かれました。
生徒会執行部が中心となり、3年生に受検勉強の疲れを癒やしてもらいたい、今までの感謝の気持ちを伝えたいという思いで、1、2年生が準備に取り組んできました。
前半は、3年生と各学年の代表生徒、教員も加わり、「リフティング対決」「イントロクイズ」「スプーンリレー」「クイズ滑中王」と題したプログラムでは、全校生徒で楽しく盛り上がりました。
後半の「思いを叫べ!」「部活動からのメッセージ」では、1、2年生と3年生が互いに感謝の言葉を伝え合い、体育館中に「ありがとう」の思いが溢れました。
卒業式までを爽やかなそして誇らしい気持ちで3年生に過ごしてもらうために、全校で3年生を祝福する機会となりました。