2月4・5日と2年生全員が、滑川消防署の署員を招き、AED講習を受けました。
2年生は保健分野に「応急手当の意義と基本」という学習があります。その中に、実習として心肺蘇生法があり、今回は、胸骨圧迫とAEDの使用について学習しました。
滑川消防署の署員の方々から説明があり、模型を使った実習を全員が実施しました。最初は戸惑いも見せていましたが、全員が無事行うことができました。
実際の場面で生かすことは難しいかもしれませんが、このような方法を学ぶことは、人命救助に大きな役割を果たすものと考えます。
改めて、人命の大切さを感じられる講習でもあったように思います。ご家庭でも、一度、心肺蘇生法について、その方法を確認されてはいかがでしょうか。いざというときに、大変役立つと思います。