1月14日、15日に2年生の保健体育科の授業で、救命講習を行いました。
両日とも、滑川消防署から4人ずつの消防署員の方に来ていただき、心臓マッサージの方法やAEDの使い方等について教えていただきました。
事前にDVDで学習していたものの、ほとんどの生徒は実際に行うのは初めてで、最初は戸惑いも見られました。けれども班ごとに教えてもらいながら練習することで、声が出るようになり、傷病者発見からAEDの使用までの流れもスムーズにできるようになってきました。
滑川消防署の方ありがとうございました。
1月14日、15日に2年生の保健体育科の授業で、救命講習を行いました。
両日とも、滑川消防署から4人ずつの消防署員の方に来ていただき、心臓マッサージの方法やAEDの使い方等について教えていただきました。
事前にDVDで学習していたものの、ほとんどの生徒は実際に行うのは初めてで、最初は戸惑いも見られました。けれども班ごとに教えてもらいながら練習することで、声が出るようになり、傷病者発見からAEDの使用までの流れもスムーズにできるようになってきました。
滑川消防署の方ありがとうございました。
不審者情報が入りました。ご注意下さい。
1月10日(土)正午過ぎ、堀江(中加積駅近く)で、女子小学生が、下校中、背後から自転車に乗って近づいてきた男に、コートの上から尻を一度はたかれた。男は、急いで逃げ去った。
男の特徴:30~40歳、色白、無精ひげ、オレンジ色のダウンジャケットでフードを被っていた。自転車はママチャリ。
育成会講演会「大人への助走 15歳のチャレンジ」を行いました。
講師は、コスモ生涯アカデミー主宰の尾山敦子先生です。尾山先生には、6月にも1・2年生を対象に講演をしていただいていますが、今回は3年生と保護者を対象にお話ししていただきました。
「何のために勉強をするのだろうか」「どんな仕事をしてみたいか」ということについては、近くの友達と話をしました。「将来役に立つことを勉強する」「いい大学に入るため勉強する」「自分の好きなことをしたい」「公務員になる」「石油を掘りあてたい」など素直な意見が出ました。
尾山先生からは、「15歳は志学のとき(論語より)」「15歳の今は何かを始めるスタート地点」「やりたいこと、こうなりたいモデル、こんな人生を送りたいということを明確にしていく」「いのちはつながっている」「自分を大切にしてほしい」など多くのことを教えていただきました。
参加した3年生の保護者からは「家でもポジティブな声かけをして、子供を応援したい」「受検に向けての心構えのようなヒントをたくさんいただきました」などの感想が聞かれました。
また、生徒からは「あやふやな目標ではなく、はっきりとした目標を立てたい」「自分の周りにはたくさん支えてくれる人がいるということを感じて、残り数十日間を大切に生きていこうと思います」など前向きな意見が多くありました。
尾山先生本当にありがとうございました。
また、企画してくださった育成会の方、参加してくださった保護者の方ありがとうございました。
1年生は「夢の実現」、2年生は「奈呉の海」、3年生は「文武両道」 と書きました。これまでの練習の成果は出せたでしょうか?多くの 生徒が真剣な眼差しで書いていたのが印象的でした。
〈校長先生の式辞から〉
今年の干支は羊、横にネをつけると祥(めでたいしるし)、羽をつけると翔(かける、ジャンプアップ)となります。年の初めに誰もが「今年こそはジャンプアップ」と心に期した抱負があると思います。カルロス・ゴーン氏(ある自動車会社の最高責任者)は、「計画は5%、実行が95%」と言っています。実行しない限り、目標は達成できません。計画に沿って実行を継続し、やり遂げるには、「最初の目標を見失わないようにする」「時々計画を見直す」ことが大切です。
3学期は短期決戦です。3年生は中学時代のまとめと進路決定。1、2年生は進級を前にして基礎をしっかりと固める。集中力を高め、悔いの残らないよう一日一日を大切にしていきましょう。
〈着任された先生方の紹介〉
3学期から、朝倉由香理先生と樋口実穂先生が着任されました。学習やいろいろな活動を一緒にがんばっていきましょう。