12月24日(木)、終業式の後、渡辺 和子先生の離任式が行われました。渡辺先生には、10月から3か月の短い間でしたが、1年生の数学の授業を担当していただきました。生徒代表からは、数学の授業や生活指導を行っていただき、ありがとうございましたとお別れの言葉が述べられました。渡辺先生、大変お世話になりありがとうございました。
12月24日(木)、終業式の後、渡辺 和子先生の離任式が行われました。渡辺先生には、10月から3か月の短い間でしたが、1年生の数学の授業を担当していただきました。生徒代表からは、数学の授業や生活指導を行っていただき、ありがとうございましたとお別れの言葉が述べられました。渡辺先生、大変お世話になりありがとうございました。
12月24日(木)、2学期の終業式が行われました。東城 浩一校長先生は式辞の中で、2学期は皆さんが新型コロナの感染防止対策をしっかりとってくれたおかげで、体育大会や合唱コンクール等の大きな行事で成功を収めることができました。2学期は皆さんの体や心、人間性も大きく成長しました。学校を訪れたお客さんからは、滑中生は、挨拶が爽やかでとても気持ちがいい。生き生きと活動していると褒められます。これは皆さんが頑張っているおかげだと、感謝していますと話されました。
また、今年はコロナ禍で、皆さんは新しい生活様式の中での学校生活を経験しました。皆さんは「コロナ経験世代」と呼ばれるかも知れません。この経験により、皆さんはこれからどんな苦境に面しても、柔軟な考えで乗り越えることができる世代、強い人になれると思います。
最後に、この冬休みは「密」を意識して過ごしてください。密を避ける生活をして、家でしっかり勉強や趣味に時間を使ってほしい。綿密な計画を立てて過ごしてほしい。家族と親密な関係をつくることを大切にして過ごしてほしいと話されました。
12月17日(木)生徒会引き継ぎ式が行われました。まず、現執行部3年生5名が退任の挨拶を述べました。続いて、以下の7名が新執行部本部役員として任命されました。清水 威歩輝 新会長は、皆で協力して生徒会活動を行っていきたいと抱負を述べました。 新役員の皆さん、これからよろしくお願いします。
新生徒会執行部本部役員
会 長 清水 威歩輝
副会長 中川 智咲己 原田 結聖 前田 望実
書 記 大坪 隼也 髙柳 明奈
会 計 金城 花怜
12月17日(木)に「滑川ってどんなところ? - ジオ視点で滑川を見てみよう -」と題して、講演会を行いました。講師は立山黒部ジオパーク協会専門員の打越山 詩子先生です。日本にはジオパークが43地域もあり、富山平野から立山黒部一帯もその一つということです。滑川市は早月川の流れがつくった扇状地の上に位置しており、地形の特色を分かりやすく説明していただきました。また、流水客土による水田づくりや用水建設の歴史も話されました。私たちが地形的にみても、特色のある地域に住んでいることを学ぶことができました。この講演会が、立山黒部ジオパークに興味をもつきっかけになればと思います。