令和6年度」カテゴリーアーカイブ

生徒会選挙 立会演説会・投票

本日の5、6限、生徒会役員改選選挙立会演説会及び投票が行われました。
まず体育館では、会長候補1名、2年副会長候補2名、1年副会長候補5名が応援弁士と共に登壇し、立会演説に臨みました。
壇上では、応援弁士が立候補者を強く推薦する理由を語り、立候補者は学校生活や行事、生徒会活動に対する考え方について、目指している取組等の公約を全校に伝えました。

立候補者一人一人の思いを受け止めた後、各学年の投票会場に分かれ、選挙管理委員の指示の下、大切な一票を投じました。

当選者発表は明日13日、当選証書授与式は明後日14日になります。



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令和6年度 滑中文化祭 二日目

合唱コンクール
文化祭二日目は合唱コンクールが行われました。滑中で代々受け継がれてきた自治の伝統のように、これからも心に残り続けるシンフォニーを奏でるために、クラスで一致団結し今日まで取組みを重ねてきました。

1年生は、大きな声を出す、みんなで協力するなど、リーダーを中心に全員が心を一つに合唱をつくり上げている様子がみられ、それが1年生らしい元気な歌声につながっていました。

2年生は、男声の発声をしようと工夫する姿が見られたり、ソプラノ・アルトの声量も本番に向けてどんどん大きくなったりしていきました。リーダーが的確に指示をしたり、反対にリーダーと意見を交わしたりする姿もすてきでした。

3年生は、心を込めて仲間に声をかけ続けるリーダーの姿や、合唱を楽しみ、合唱を誇りとする姿が、最高学年として後輩たちの手本となっていました。

昼食 バザー会場
昨年度再開したバザーは、育成会の方々のご協力の下、今年度も開催されました。美味しい香りが漂う中、事前に購入した食券を手に買い求め、いつもとは違ったランチタイムを楽しみました。

合唱コンクール講評
今年度も4名の特別審査員をお迎えし、講評では、歌詞を表現することはもちろん、歌詞のない部分を表現することの大切さを教えていただきました。以下は各学年の講評です。
1年生:表現力豊かな歌唱で、歌いたいという気持ちを思いっきり表現した合唱でした。2年生:昨年よりさらにパワーアップした歌声で、体育館を素敵な歌声で響かせました。
3年生:歌詞一つ一つを丁寧に歌い上げ、聴いている人の心が動く演奏でした。
どのクラスもこの日のために、たくさん練習を積み重ねてきました。これからも滑中の伝統である歌声を大切にしてほしいと思います。

合唱コンクール表彰
今年度の結果は、以下のとおりです。
《1年生》
取組賞     1組
最優秀取組賞  3組
歌唱賞     3組 大切なもの
最優秀歌唱賞  4組 変わらないもの

《2年生》
取組賞     2組
最優秀取組賞  3組
歌唱賞     2組 ほらね、  4組 心の瞳
最優秀歌唱賞  3組 虹色の未来

《3年生》
取組賞     2組 4組
最優秀取組賞  1組
歌唱賞     1組 翔る川よ  2組 信じる
最優秀歌唱賞  3組 春に

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令和6年度 滑中文化祭 初日

開会式
本日の午後、生徒会執行部のオープニングセレモニーとともに文化祭が開会しました。
今年度の文化祭テーマは「Ensemble」です。身近な人とのつながりを改めて感じて感謝を伝えるとともに、みんなで『一緒』に自分自身を進化させてほしいという思いが込められています。
生徒会長は「一人一人が頑張ってきたことを発揮して、自分自身をたくさん進化させましょう」と開会の言葉を述べました。期間中は学習や研究の発表展示や委員会の企画が実施され、二日目には合唱コンクールが開催されます。今年の文化祭も、一人一人の頑張りを称え合いながら、みんなで最高に盛り上げていきましょう!

学年発表
第1学年:職業調べを通して学んだこと

第2学年:「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」活動報告

第3学年:滑川市を持続可能な街にするために

育成会主催講演会
ウエイトリフティング選手 村上英士朗氏を講師にお招きし、「夢に向かって」と題して講演会がありました。
オリンピック出場を実現された村上選手からは、「ウエイトリフティングが好きだという気持ちは誰にも負けなかった。その気持ちのお陰で、挫折があっても努力し続けることができた。好きなものへの熱意をもち続けてほしい」と話されました。
「中学生のときに、何をしておけばよいか」という生徒からの質問に対して、「授業で言われたことをしっかり学んだり、学校生活をしっかり送ったり、当たり前のことをやっていれば将来に生かせる」とアドバイスをいただきました。村上選手の言葉を、これからも実践していきましょう!

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生徒総会

本日の午前中、文化祭の開会式に先立ち、生徒総会を開催しました。
先日行われた学級討議の内容を受け、「きまりの意義」「なぜ学校にきまりが?」「どうしたら守れるのか」について全校で話し合いました。
特に「きまりの意義」については、「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」での体験や、育成会会長の言葉を聞き、学校生活のきまりについて理解や考えを深めることができました。
その他にも、執行部からの問いに対して各クラスで意見を交わし、全校で再び考えてみるなど、活発ですばらしい話合いの場になりました。

生徒会長の言葉
生徒会副会長の言葉

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がん教育

本日、富山県がんピアサポーターの小山晶子さんを講師にお招きし、2年生を対象に講演会を行いました。
実体験を基に、がんと告げられたときの不安な気持ちや抗がん剤治療の苦しさ、副作用による影響等について話していただきました。その中で、主治医や看護師、がん患者やその家族等様々な出会いやサポートが心の支えとなり、困難を乗り越えることができたこと、前向きに考えることができるようになったことも教えていただきました。
最後に、がんだからといって終わりではなく、“どう生きるかが大切である” “命を大切にしましょう”ということをお話しされました。講演後には、生徒や教員からの質問に丁寧に答えていただきました。
2年生の保健体育科では、保健分野の「がんの予防」という単元でがんについて学習します。今回は、教科書の文字だけでは感じ取ることができない貴重な話を心で聴くことができる大変有意義な時間となりました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

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