11月19日(水)6限に、生活習慣の見直しと、スクリーンオフ・22の徹底のため、富山大学 副学長 神川康子先生を招き講演会を開催しました。始めに、保健委員会から、テレビ・パソコン・スマートフォン使用の本校の現状について発表がありました。
その後、神川先生から、スマートフォンやタブレット、パソコン等のやり過ぎが、睡眠の妨げになり、学習への意欲や集中力の低下を招き、学力の低下にもつながる等のお話を聞きました。また、そのような生活は、脳の発達にも影響を招くなど、事例を交えて大変分かりやすい講演でもありました。
ご家庭でも、スマートフォンやタブレット、パソコン等の使用について、親子で話題にされ、家庭内でのルールをつくるなど、生活を向上させる道具としての活用方法を考えてみてはいかがでしょうか。