2月1日(月)・2日(火)の2日間にわたり、「夢の教室」の授業がオンラインで行われました。毎年、国内外で活躍するスポーツ選手を講師として招いて、夢に向かう中で挫折や失敗、苦しい時期をどう乗り越えたかといった内容で授業を行っています。
今年は、各学級2時間ずつの授業を会議室で行いました。
2年3組の講師は、女子サッカー選手として、ワールドカップやアテネオリンピックに出場した小林 弥生先生です。先生は、自分が夢をもったきっかけや苦しい時をどう乗り越えてきたのか話されました。生徒は、自分の夢をシートに記入して、その実現のために何をすればよいのかを考えて、発表し合いました。最後に、各自が書いた作文は夢先生に送り、その後一人一人に返事が届きます。自分の夢について考えることができるよい時間となりました。