1これまでの経緯
・令和2年度 「メディアルール滑中の巻」作成
・令和3年度 一部改訂
・令和4年度 全面見直し
2新ルールのポイント
現在のメディアの使用に関する問題点を反映(生徒、保護者で特に多かった意見)
・ついつい使い過ぎてしまう
・自分が写った写真や個人情報が勝手に送られる
・自分に許可を取らずに、勝手にLINE等のグループに名前を追加登録される
・夜遅くにメッセージ等が入り、勉強や睡眠の妨げになる
・スマートフォンやSNSを使いすぎ、生活のリズムが崩れてしまう
・不適切なメッセージの言葉や画像によって、傷ついたり、誤解を与えたりしてトラブル
になる
メディア機器は私たちの暮らしを楽しく、便利にしてくれるものですが、メディア機器が与える心や体への影響もしっかりと理解し、使用していくことが大切であると考えます。何のために、どのような目的で使用するものなのかを一人一人がよく考え、責任ある行動をとりましょう。また、自分だけで考えるのではなく、家族とも相談し、使い方を見直して、よりよい使い方を心がけましょう。