最初に、県選手権大会の受賞披露、全中・北信越大会に出場する選手の壮行会を行いました。次ぎに、1学期で学校を去られる天池先生と楽山先生の離任式を行いました。先生方には本当にお世話になりました。ありがとうございました。
終業式での校長先生からのお話から。1学期は、生徒会スローガンを達成しようと全校でよく努力していました。アンケートの結果を見ると、「中学校生活を楽しく送っている93%」「進んで挨拶をしている96%」「チャイム着席、授業の準備をしっかりとしている95%」「授業では話をしっかりと聞き、集中している95%」「友達の話をよく聞いたり、傷つけ言動をするように気を付けている92%」でした。部活動での活躍、修学旅行等の学校行事の取り組みも素晴らしいものでした。しかし、1学期はあくまでホップです。2学期のステップ、3学期のジャンプこそ大切です。そこで40日間の夏休み過ごし方が大切になってきます。谷井孝行選手の言葉を紹介します。「自分の道は自分で切り開く、そういった気持ちでやっていかないと」生徒のみなさん、自分の目標を明確に決めて、規則正しい生活を心がけてください。9月1日の始業式に、591名のみなさんと元気に会えることを楽しみにしています。