本日の午前中、文化祭の開会式に先立ち、生徒総会を開催しました。
先日行われた学級討議の内容を受け、「きまりの意義」「なぜ学校にきまりが?」「どうしたら守れるのか」について全校で話し合いました。
特に「きまりの意義」については、「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」での体験や、育成会会長の言葉を聞き、学校生活のきまりについて理解や考えを深めることができました。
その他にも、執行部からの問いに対して各クラスで意見を交わし、全校で再び考えてみるなど、活発ですばらしい話合いの場になりました。
本日の午前中、文化祭の開会式に先立ち、生徒総会を開催しました。
先日行われた学級討議の内容を受け、「きまりの意義」「なぜ学校にきまりが?」「どうしたら守れるのか」について全校で話し合いました。
特に「きまりの意義」については、「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」での体験や、育成会会長の言葉を聞き、学校生活のきまりについて理解や考えを深めることができました。
その他にも、執行部からの問いに対して各クラスで意見を交わし、全校で再び考えてみるなど、活発ですばらしい話合いの場になりました。
本日、富山県がんピアサポーターの小山晶子さんを講師にお招きし、2年生を対象に講演会を行いました。
実体験を基に、がんと告げられたときの不安な気持ちや抗がん剤治療の苦しさ、副作用による影響等について話していただきました。その中で、主治医や看護師、がん患者やその家族等様々な出会いやサポートが心の支えとなり、困難を乗り越えることができたこと、前向きに考えることができるようになったことも教えていただきました。
最後に、がんだからといって終わりではなく、“どう生きるかが大切である” “命を大切にしましょう”ということをお話しされました。講演後には、生徒や教員からの質問に丁寧に答えていただきました。
2年生の保健体育科では、保健分野の「がんの予防」という単元でがんについて学習します。今回は、教科書の文字だけでは感じ取ることができない貴重な話を心で聴くことができる大変有意義な時間となりました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
今日は「滑川あいさつの日」の2日目です。今日も多くの生徒たちが集まり、あいさつ運動を行いました。昨日より自然な挨拶が交わされていたように感じます。挨拶は、自分にとっても相手にとっても気持ちのよいものです。特に朝の挨拶が気持ちのよいものであれば、その日1日が明るくなります。これからも、元気で爽やかな挨拶で、毎日を気持ちよく過ごしていきましょう。
今日と明日の2日間は「滑川あいさつの日」です。滑川中学校でも、生徒会執行部を中心に、あいさつ運動を実施しました。市の教育委員会や少年補導委員の方を始め、校内のボランティアバンク委員等、多くの生徒たちが生徒玄関前に立ち、登校してくる仲間と挨拶を交わしました。明日もあいさつ運動を行います。学校から地域へ、爽やかな挨拶の輪を広げていきましょう。
本日は、本校のOBである川崎先生をお招きして3学年の合唱指導をしていただきました。川崎先生は指揮者、テノール歌手として音楽界で活躍されています。
3年生は課題曲「若人の歌」と自由曲の2曲を歌います。
「若人の歌」は女声がソプラノとアルトに、男声がテノールとバスに分かれる混声4部合唱で、ピアノ等の伴奏がないアカペラで歌いあげます。1.2年生の時に取り組んだ曲よりさらに高度な技術が求められますが、川崎先生のご指導により、作品の細部にまでこだわった力のある合唱へと変化していきました。
自由曲では、川崎先生の教えを一言でも逃すまいと、熱心に楽譜に書き込んだり、歌ったりと、とても有意義な時間でした。
休み時間にも川崎先生にアドバイスを求める生徒が多く、先生からたくさんの教えをいただきました。本番では、熱のこもった3年間の集大成を是非お聴きください。