本日、令和6年度の修了式が行われました。壇上では1、2年生の各代表生徒が修了証を受け取り、一年間の課程を無事に終えたことを全校に示しました。式辞では、宮島校長から次のお話がありました。
卒業式準備では手際よく作業する姿がみられ、次の学年への準備が整っていることが分かり大変頼もしく感じました。しかし、この3学期に「チャンス」を掴めなかった人は、自分に与えられた「ロウソク」で人を照らしましょう。つまり、自分の力を人のために使い、人をもっと大切にしましょう。そうすれば、人からの信用や信頼も厚くなり、周囲の人からもらえる「チャンス」が多くなります。一つ学年が進級するこの春休みに、人のためにどれだけ役立つ滑中生になることができるか、心の成長を考えてみてください。そうやって成長した皆さんに、4月8日に再び会えることを期待しています。