先週金曜日に滑川市役所福祉課の方、手話サークル「めばえの会」の方にお越しいただき、2年生に対して手話教室を開いていただきました。
聴覚に障がいがある方についてや聴覚に障がいがある方とのコミュニケーション方法について教えていただき、とても内容の濃い時間となりました。
特に災害が起きたときは聴覚に障がいがある方はとても不安になります。今回教えていただいたコミュニケーションの取り方を実践できるようになるとよいですね。

先週金曜日に滑川市役所福祉課の方、手話サークル「めばえの会」の方にお越しいただき、2年生に対して手話教室を開いていただきました。
聴覚に障がいがある方についてや聴覚に障がいがある方とのコミュニケーション方法について教えていただき、とても内容の濃い時間となりました。
特に災害が起きたときは聴覚に障がいがある方はとても不安になります。今回教えていただいたコミュニケーションの取り方を実践できるようになるとよいですね。

12名の講師の方にお越しいただき、「地域から学ぶキャリア教育講演会」を実施しました。
仕事をする上で大切にしていることや、中学生に頑張ってほしいことを、実際の仕事内容と関連させながらお話をしていただきました。
生徒たちは、普段聞くことのできない貴重な話を、真剣な表情で聞いていました。
今後、1年生の「総合的な学習」では、キャリア教育に重点を置いて学習を進めていきます。
今日聞かせていただいた話も含めて、少しずつ将来や進路のことを考えていきたいと思います。

昨日に引き続き、本日は3、4組を対象に行いました。
参加していただいたお父さん、お母さんから「中学生が赤ちゃんとふれあう機会はなかなかないと思うので、そういった経験をさせてあげられてよかったです。」「生徒が一生懸命に娘をあやしてくれたことがうれしかったです。これを機に、命の尊さを学んだり、家族への感謝の気持ちをもつことができたりしてもらえるとうれしいです。」等の感想をいただきました。また、生徒からは「お腹の中にいるときや出産のときはすごく大変だけど、産まれてきたときはすごくうれしかったという話が心に残りました。」「赤ちゃんを抱っこしたとき、自分の方を見つめてくれてとても可愛く感じました。」「自分が赤ちゃんをあやしても泣き止まなかったが、お母さんだとすぐに泣き止んだので、母は偉大だなと思いました。」という感想がありました。
このような機会に参加していただいた保護者の皆さま、講話をしていただいた保健師さん、本当にありがとうございました。

本日2、3限に講師の方をお招きして乳幼児ふれあい体験を実施しました。
前半は保健師さんから妊娠中の体の変化と乳幼児の成長の講話をしていただきました。
妊婦ジャケットを着用したり、新生児の人形を抱っこしたりする体験をしました。
後半は乳幼児をもつお父さん、お母さんにお越しいただき、妊娠中や出産時、産まれてからの出来事等、たくさんのお話をしていただきました。
実際に乳幼児とふれあいながら、命の大切さや子育ての喜びなどの理解を深めました。
