午後からは、車いすバスケットボールの日本代表選手で、東京パラリンピックの銀メダリストである岩井孝義選手から、「東京パラリンピックまでの道のり、感謝」と題してお話しいただきました。
自身の人生を振り返りながら、自分を支えてくれている人に対する感謝の気持ちをもつこと、そして、目標をもって日々を過ごすことの大切さを、実感を込めて語ってくださいました。
後半は、何人かの生徒が車いすバスケットボールの体験をさせてもらいました。
また、岩井選手と、滑川中学校出身の小山大斗選手のデモンストレーションでは、シュートが決まるたびに、大きな拍手が響いていました。