滑川産「コシヒカリ」新米給食（９月１５日）

滑川市内で収穫されたばかりの「コシヒカリ」と、滑川産の食材をふんだんに取り入れた新米給食が行われました。滑川市では、市内で作られた農産物に興味をもち、豊かな自然の恵みと生産活動に感謝し、食べ物を大切にする心を育てるなど、「地産地消」を教材とした食育教育の推進を図っています。今回は、本校をはじめとして、市内の小中９校で新米を味わいました。
本校には、上田市長、上島市教育委員会学務課長をお迎えして、３年６組で会食を行いました。生徒たちは、とれたての新米「コシヒカリ」を口いっぱいに頬張り、地元の食材の風味を楽しんでいました。また、栄養教諭から米飯給食の長所について、クイズを交えて学習しました。生徒からは、地元の食材をこれからも大切にして、おいしく食べていきたいと感想がありました。